14.09.2021 08:59:44 (GMT+12)
カムチャツカ地方のウラジーミル・ソーロドフ知事はカムチャツカ半島で「アジアの村」という計画の実施に当たる「SUN GROUP」国際企業グループとの事務会合を行った。
当複合施設は2022年から2027年にかけて、「パラトゥンカ」という観光保養クラスターの中で建設される予定。計画の投資総額は395億ルーブル以上となる。総面積250ヘクタールの敷地でホテル、アルペンスキーのコースと、ロシア・日本・韓国・中国の夫々の文化の特色を現すデザインを考慮した貸し別荘の建設が見込まれる。
ウラジーミル・ソーロドフ知事は東方経済フォーラムが終わった直後、カムチャツカに来ることができたことに対して感謝する。フォーラムは貴社に対して実りある結果をもたらしたことに確信している」と強調した。