「対話」という国際ビジネスクラブ設立１５周年

この１５年にわたって１６７回の会議、８回の国際ビジネスフォーラム、極東の建設業フォーラムと極東の保健フォーラムを含めて独自の計画などの事業が実施された。更に地元のビジネスの発展、地域の高度な経済活性活動の維持、極東の肯定的なイメージの形成をテーマに、ほぼ毎月、事務会合が行われた。こうした大きな結果を持って、「対話」という国際ビジネスクラブは設立１５周年を迎えている。同クラブは２００６年に設立され、それに海外、ロシア国内と地方のビジネス・行政と科学の代表者が入っている。

「対話」という国際ビジネスクラブ・「企業の発展と相互協力」という協会のイネッサー・バービチ会長は設立１５周年を祝う記念パーティーの冒頭で「我クラブはロシアの極東の業界を代表して、ビジネスマンの交流の場を勤め、発展とビジネスの課題の解決に当たる。その責任は極めて重い。ここ１５年間、クラブの活動に協力しているメンバー、パートナーとエキスパートに深く感謝したい」と述べた。

北海道銀行の地元の支部の中川文敏支部長も祝いの言葉を述べた。