クロノツキー自然保護区で初の間欠泉が発見されてから80周年

15.04.2021 08:16:35 (GMT+12)

クロノツキー自然保護区で初の間欠泉が発見されてから80周年
クロノツキー自然保護区の初の間欠泉が発見されたのは1941年4月14日だから,4月14日はカムチャツカ間欠泉の谷の発見日とされる。その数ヵ月後、自然保護区の研究員は数十ヶ所の自然噴水、硫黄泥池、水の少湖と間欠泉があった山川の谷を発見した。当時、クロノツキー自然保護区の地域はまだあまり研究されていなかった。

温泉と間欠泉があった幅広い温度場の発見は世界の地理の最後の大発見の一つとなった。

「「クロノツキー」自然保護区の間欠泉の谷はユニークなものである。それはまず、ユーラシアの最大の間欠泉フィールドである。もう一つは山川 8キロの短距離の区域で50以上の間欠泉が集中する。三つ目は、人間の活動によってなくなった間欠泉は一つもない」とクロノツキー自然保護区のピョートル・シペレノク所長が述べる。

クロノツキー国立自然保護区の公式サイト:www.kronoki.ru

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